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結論

国内の VPS 5 サービスの最小プランを、「AI やスクリプトから作って消せるか」を軸に比べました。

  • API や Terraform から作成〜削除まで自動化したい → ConoHa VPS (Ver.3.0)。サーバー作成まで含む公式 API と Terraform provider を出していて、しかも時間課金なのはここだけです
  • 常時動かして月額を抑えたい → WebARENA Indigo。1GB クラスの月上限が 5 社で最も低く、REST API もあります
  • API は要らず、日単位で使いたい → KAGOYA CLOUD VPS。日額課金に月上限が付いた料金体系です
こういう条件なら対象決め手
API・Terraform・MCP から作成〜削除まで自動化するConoHa VPS (Ver.3.0)「前提条件」列(サーバー作成を含む公式 API と Terraform provider)と「主な制約」列(時間課金)。新規受付の停止は「主な制約」列
常時稼働で月額を最小にするWebARENA Indigo「料金」列(1GB の月上限が最も低い)。最小プランの IPv4 の有無は「主な制約」列
API は不要で、月の途中から日割りで使うKAGOYA CLOUD VPS「料金」列(日額と月上限)
無料で試すさくらのVPS「無料枠」列(期間限定のお試し)。本契約へ自動で移る点は「主な制約」列
上位寄りのスペックから始めるXserver VPS「料金」列(最小プランが大きい)。新規受付の停止は「主な制約」列

ConoHa VPS は新規申込みの受付を一時停止しています(停止日と再開の見込みは「主な制約」列)。停止中に作成〜削除まで自動化するなら、同じ時間課金で REST API のある WebARENA Indigo が代わりの候補です。

受付停止中ConoHa VPS は 2026-10-24 13:40 から新規申込みの受付を一時停止しています(再開は未定)。公式のお知らせ

比較表

2026-10-03 時点の公式情報に基づき、ConoHa VPS の新規受付の状況を 2026-10-25 に確認しました。出典は末尾の番号に対応しています。対象名を押すと、その対象の詳細に移ります。

対象料金無料枠主な制約前提条件検証区分出典
ConoHa VPS (Ver.3.0)512MB(1 vCPU・SSD 30GB)は 1.3 円/時、月上限 751 円。1GB(2 vCPU・SSD 100GB)は 1.9 円/時、月上限 1,065 円。36 か月前払いの「まとめトク」なら 512MB 293 円/月(更新時は 326 円/月)なし1 時間単位の課金で月上限あり。まとめトクは途中解約不可。初期費用なし。2026-10-24 13:40 から新規申込みの受付を一時停止(再開は未定)ConoHa アカウントと支払い手段。公開 API(OpenStack 準拠)、Terraform provider、MCP サーバーが公式。Ubuntu 22.04 / 24.04 / 26.04、Debian 12 / 13 ほか実行[1][2][3][4][5][6][23]
さくらのVPS512MB(1 vCPU・SSD 25GB)は石狩 643 円/月、東京 698 円/月。1GB(2 vCPU・SSD 50GB)は石狩 880 円/月、東京 990 円/月クレジットカード払いで 2 週間無料。同時 2 台まで月額・年額のみ。最低利用期間 3 か月。お試し期間中に解約しないと自動で本契約。API は電源操作・状態取得などで、サーバー作成・削除は不可。Ubuntu 24.04 は 1GB 以上のプランのみさくらインターネット会員 ID と支払い手段。IPv4・IPv6 各 1 個。リージョンは東京・大阪・石狩仕様[7][8][9][10][11]
KAGOYA CLOUD VPS1GB は日額 20 円、月上限 550 円、年額 6,072 円なし(アカウント登録は無料)日額(月上限あり)または年額。公式マニュアルに API の項目がない。スナップショットと無停止スケールアップありKAGOYA アカウントと支払い手段。OS テンプレート 12 種(Ubuntu 24.04 / 26.04 を含む)仕様[12][13][14]
Xserver VPS2GB(3 vCPU・NVMe 50GB)は 1 か月契約 2,640 円(更新 1,980 円)、36 か月契約 2,035 円/月(更新 1,265 円/月)。受付停止前(2026-09-02)の表示「無料VPS」(2GB / 4GB、NVMe 30GB、30Mbps)。毎日コントロールパネルから手動で契約更新が必要で、更新の自動化は不正行為月額のみで契約期間分を一括前払い。2026-10-03 時点で新規申込みの受付を全プランで一時停止(契約中のアカウントは追加申込み可)。XServer API はレンタルサーバー向けで、VPS の作成・削除は対象外Xserver アカウント。無料VPS もクレジットカード登録が必要。Ubuntu 22.04 / 24.04 / 26.04、Debian 11〜13 ほか仕様[15][16][17][18]
WebARENA Indigo768MB(1 vCPU・SSD 20GB)は 0.52 円/時、月上限 319 円。1GB(1 vCPU・SSD 20GB)は 0.70 円/時、月上限 449 円500 円分のクーポン1 時間単位の課金で月上限あり。最低利用料 55 円/計算期間。停止中も課金。768MB は IPv6 のみで IPv4 なし。初期上限 3 インスタンス(45 日後に 25 へ変更可、それ以上は eKYC 本人確認)NTT 系の WebARENA アカウント。REST API あり(ドキュメントは英語のみ)。Ubuntu 18.04〜24.04、Rocky、Alma、Debian ほか仕様[19][20][21][22]

メモリ 1GB のプランを 1 か月動かしたときの上限額を並べると、次のようになります。Xserver は最小が 2GB なので、2GB の 1 か月契約(更新時)を参考値として入れています。

WebARENA Indigo 1GB 449 円/月
KAGOYA CLOUD VPS 1GB 550 円/月
さくらのVPS 1GB(石狩) 880 円/月
ConoHa VPS 1GB 1,065 円/月
Xserver VPS 2GB(参考) 1,980 円/月
1GB クラスのプランを 1 か月動かしたときの上限額(税込。出典は比較表と同じ)

比較の前提

  • 対象に含めたもの: 国内事業者が提供し、公式サイトで料金と上限を公開している VPS のうち、個人が支払い手段を登録すれば申し込める 5 サービスです。各社の最小プランと、Ubuntu 24.04 を動かせる最小プランを載せました
  • 除外したもの: AWS Lightsail・Google Cloud・Vultr などの海外事業者。通貨・税・リージョンの前提が揃わないため、別の記事で扱います。レンタルサーバーは root 権限がなく比較軸が異なるため、ConoHa の GPU プランと Windows Server プランは用途が違うため、それぞれ外しました。静的サイトを置くだけなら VPS は要らず、無料ホスティングの比較は静的サイトの無料ホスティング 5 社比較にまとめています。root 権限が不要なら、国内の共用レンタルサーバー比較のほうが月額を抑えられます
  • 検証区分の意味: 実行 = AI が実際に動かして確認した / 仕様 = 公式ドキュメントで確認したのみ
  • 料金表記の注意: 料金はすべて税込で、各社の公式ページの表記をそのまま載せています。キャンペーン価格は含めていません
  • 選び方の軸: 「料金」列は、時間課金に月上限が付くもの(ConoHa・WebARENA Indigo)、日額に月上限が付くもの(KAGOYA)、月額・年額だけのもの(さくら・Xserver)に分かれます。「前提条件」列は、サーバーの作成・削除まで届く公式 API があるかで分かれ、届くのは ConoHa と Indigo だけです。「無料枠」列は、お試しが本契約へ自動で移るか、毎日の手動更新が要るかで、試すだけの用途に使えるかが決まります
  • 検証の手順: ConoHa VPS に 2026-09-02 に行いました。Terraform provider で 1GB プランのサーバーを作成し、SSH で初期状態を記録して、CPU・メモリ・ディスク・回線を計測してから削除する、の順です。ほかの 4 社は公式ページの確認にとどめています。結果は「各対象の詳細」の「検証した内容」に書いています

各対象の詳細

ConoHa VPS (Ver.3.0)

この記事で唯一、実際にサーバーを作って計測した対象です。作成から削除までを API 経由で行い、人間が触ったのは API ユーザーの発行だけでした。

実行
向く条件
API・Terraform・MCP から作成〜削除まで自動化したい。短時間だけ動かして消す検証に使いたい
向かない条件
新規でいま申し込みたい(受付停止中)。前払いの割引を使いながら途中で解約したい。5 社で最も低い月額を求める
  • 料金体系: 2GB プランは 3.7 円/時(上限 2,033 円)です。1〜36 か月の前払い「まとめトク」は最大 68% 引きになりますが、途中解約はできません。契約更新時の単価は初回より高くなります [1]

  • 制約: 2026-10-24 13:40 から緊急メンテナンスのため新規申込みの受付を一時停止しており、終了日時は未定です。既存の契約への影響は公式のお知らせに記載がありません [23]。プランに含まれる SSD(512MB で 30GB、1GB 以上で 100GB)がブートボリュームになります [1]。OS テンプレートは Ubuntu 22.04 / 24.04 / 26.04、Debian 12 / 13、AlmaLinux、Rocky Linux、Arch Linux、FreeBSD など。Docker、GitLab、Dokku、Jenkins などのアプリケーションテンプレートも 40 種以上あります [6]

  • 前提条件: API を使うにはコントロールパネルで API ユーザーを発行します。公開 API は OpenStack 準拠で、Identity / Compute / Image / Volume / Network の各 API があります [2][5]。Terraform provider(gmo-internet/conohavps、Ver.3.0 専用、ベータ)[3] と MCP サーバー(OSS 版とリモート版、ベータ)[4] が公式に提供されています

  • 検証した内容: 2026-09-02 に Terraform provider 0.1.0 を使い、AI が 1GB プラン(flavor g2l-t-c2m1)に Ubuntu 24.04 テンプレート(vmi-ubuntu-24.04-amd64)で 100GB のブートボリュームを付けてサーバーを作成し、計測後に削除しました。所要時間は次のとおりです。

    工程所要時間
    terraform apply(キーペア・ボリューム・サーバー)37 秒(ボリューム 10 秒、サーバー 22 秒)
    apply 完了から SSH 応答まで2 秒以内
    terraform destroy約 5 秒

    作成直後の状態は、Ubuntu 24.04.3 LTS、カーネル 6.8.0、Intel Xeon (Icelake) 2 vCPU、メモリ 960 MiB で、swap 2 GiB が既定で有効、IPv4 と IPv6 が各 1 個付いていました。待受ポートは 22 のみで、ufw と fail2ban が有効です。root で直接ログインする構成で、SSH 鍵を登録した場合はパスワード認証が無効になります。

    $ ssh root@<ip> 'cat /etc/os-release | head -1; nproc; free -m | head -2; ss -tlnp | grep -c LISTEN'
    PRETTY_NAME="Ubuntu 24.04.3 LTS"
    2
                   total        used        free
    Mem:             960         427         124
    4
    

    ひとつ注意点があります。初回起動直後に unattended-upgrades が 237 パッケージ(カーネル・systemd・openssh を含む)の更新を始め、dpkg のロックを 10 分以上握りました。 作成直後に apt-get install を実行する自動化は、ロックの解放を待たないと失敗します。更新が終わってからの計測値は次のとおりです。

    項目実測値
    sysbench cpu(prime 20000、2 スレッド、15 秒)1,624 events/s
    sysbench memory(1 MiB ブロック、8 GiB)17,393 MiB/s
    fio 4k ランダム read/write(QD32、direct)read 24.8k IOPS / write 24.7k IOPS
    fio 1M シーケンシャル read(QD16、direct)1,270 MiB/s
    HTTP ダウンロード 200 MB(国内ミラー 2 か所)11.4〜12.5 MB/s(約 91〜100 Mbps)
    ping 1.1.1.1(IPv4)/ 2606:4700:4700::1111(IPv6)平均 0.87 ms / 0.74 ms

    9 月分の確定明細(2026-10-03 確認)では、VPS 1GB の行が「1 Hrs」で 1.65 円、小計 1.65 円、消費税 0.165 円、合計 1 円でした(23 分の稼働が 1 時間分に切り上げ)。ブートストレージ 100 GB の行は明細に載っていません。料金ページの表記は 1GB が 1.9 円/時(税込)で、明細の 1.65 円(税抜)に消費税を足した額とは一致していません。合計 1 円にはクーポンが充当され、実際の請求額は 0 円でした。削除後に API でサーバー・ボリューム・キーペアが 0 件になったことも確認しています

受付停止中ConoHa VPS は 2026-10-24 13:40 から新規申込みの受付を一時停止しています(再開は未定)。公式のお知らせ

さくらのVPS

2 週間の無料お試しがあるのは 5 社の中でここだけです。ただし、そのまま本契約に移る仕組みなので、試すだけのつもりでも期限の管理が要ります。

仕様
向く条件
無料で試したい(お試しの期限を自分で管理できる)。東京・大阪・石狩からリージョンを選びたい
向かない条件
サーバーの作成・削除を API から行いたい。試すだけで本契約に移りたくない
  • 料金体系: 大阪リージョンは 512MB が 671 円、1GB が 935 円です。年額は 12 か月分から約 1 か月分を割り引いた額で、初期費用はありません [7]
  • 制約: お試し期間中は 25 番ポートの送信とネームサーバーの利用が制限されます [8]
  • 前提条件: Ubuntu 24.04 の初期ユーザーは ubuntu で root ログインは不可、IPv6 は初期無効、swap なしです [10]
  • 検証した内容: 仕様区分です。上記の公式ページ [7]〜[11] を 2026-09-02 に確認しました。お試し期間が本契約に自動移行し、最低利用期間 3 か月が付くため、AI による申込みは行っていません

KAGOYA CLOUD VPS

日額課金で月上限もあるという、時間課金と月額の中間のような料金体系です。API がないため、自動化よりはコントロールパネルで手動運用する人向けです。

仕様
向く条件
API は不要で、月の途中から日割りで使いたい。コントロールパネルで手動運用する
向かない条件
作成・削除をスクリプトから自動化したい
  • 料金体系: 月上限に達しても利用は制限されません [12]
  • 制約: 公式マニュアルの目次(NVMe、Windows Server、KVM、OpenVZ、SSH 接続、ドメイン、SSL、スタートアップガイド)に API の項目がなく、作成・削除はコントロールパネルで行います [14]
  • 前提条件: 表の「前提条件」列に載せた以外の条件は公式ページにありません [13][14]
  • 検証した内容: 仕様区分です。上記の公式ページ [12]〜[14] を 2026-09-02 に確認しました。API がないため、AI 単独での作成・削除は行っていません

Xserver VPS

最小プランが 2GB からで、5 社の中では上位寄りのスペックと価格です。「無料VPS」がありますが、毎日の手動更新が条件で、自動化した運用には向きません。

仕様
向く条件
上位寄りのスペックから始めたい(契約中のアカウントで追加申込みできる)
向かない条件
新規でいま申し込みたい。無料VPS を自動化した運用に使いたい
  • 料金体系: 4GB プランは 1 か月契約 5,280 円(更新 2,640 円)です。初期費用はありません [15]。この金額は 2026-09-02 時点の表示で、2026-10-03 時点の料金ページは受付停止のため 2GB の金額を表示していません
  • 制約: 「無料VPS」は更新を自動化するスクリプトやボットの利用が不正行為とされ、メール送信・イメージ保存・サポートは対象外です [16]。2026 年 4 月に提供が始まった XServer API は、エックスサーバーと XServer ビジネス(レンタルサーバー)向けです [18]
  • 前提条件: OS イメージは Ubuntu 22.04 / 24.04 / 26.04、Debian 11〜13、AlmaLinux、Rocky Linux、Oracle Linux、CentOS Stream、Fedora、Arch Linux、openSUSE です [17]
  • 検証した内容: 仕様区分です。上記の公式ページ [15]〜[18] を 2026-09-02 に確認しました。無料VPS は毎日の手動更新が条件で自動化が禁止されているため、AI による利用は行っていません

WebARENA Indigo

5 社で最も安く、REST API もあります。ただしドキュメントが英語のみで、最小の 768MB プランには IPv4 が付きません。

仕様
向く条件
常時稼働で月額を最小にしたい。REST API で作成・削除したい(英語のドキュメントを読む)
向かない条件
最小プランで IPv4 が要る。停止中は課金を止めたい
  • 料金体系: 2GB プランは 1.27 円/時(上限 814 円)です。初期費用はありません [19]
  • 制約: 1GB 以上は IPv4・IPv6 各 1 個です [19][20]。スナップショットは 1 インスタンス 5 個までです [20]
  • 前提条件: ダッシュボードで API 鍵を発行してアクセストークンを取得します [20][22]。OS は Ubuntu 18.04〜24.04、CentOS、Rocky Linux、AlmaLinux、Debian、Oracle Linux [20]
  • 検証した内容: 仕様区分です。上記の公式ページ [19]〜[22] を 2026-09-02 に確認しました。API でサーバー作成が可能なため、次回の更新で ConoHa と同じ手順を流して実行区分に置き換える予定です

用途別の選び方

上から順に答えていくと、条件に合う対象にたどり着きます。各分岐の決め手は比較表の列で、数字はそちらを見てください。

  • API・Terraform・MCP から作成〜削除まで自動化する → ConoHa VPS。決め手は「前提条件」列です。Indigo の REST API は英語ドキュメントのみで、さくらの API は作成・削除に対応していません。ConoHa の新規受付の停止中は、次の分岐の WebARENA Indigo が代わりになります
  • 短時間だけ動かして消す検証用途 → ConoHa か WebARENA Indigo。決め手は「主な制約」列(時間課金)です。Indigo は停止中も課金され、最低利用料があります
  • 常時稼働で月額を最小にする → WebARENA Indigo の 1GB。決め手は「料金」列です。IPv4 が要らなければ 768MB で足り、国内リージョンの選択やスナップショットが要るならさくらのVPS の 1GB が候補です
  • API は不要で、月の途中で始めても日割りにしたい → KAGOYA CLOUD VPS。決め手は「料金」列(日額と月上限)です
  • 無料で試したい → さくらのVPS のお試し。決め手は「無料枠」列です。期間内に解約しないと最低利用期間つきの本契約に移る点は「主な制約」列を見てください。Xserver の無料VPS は毎日の手動更新が条件で、自動化した運用には使えません

下は、この記事の対象のうち提携している 3 社の公式サイトへのリンクです。順位は上の結論と同じで、WebARENA Indigo と Xserver VPS は提携が無いためここには載せていません。

  1. 1ConoHa VPS
    サーバー作成まで含む公式 API と Terraform provider があり、1 時間単位の課金で作って消せる唯一の対象です。この記事で実際に作成〜計測〜削除まで通しました
    受付停止中ConoHa VPS は 2026-10-24 13:40 から新規申込みの受付を一時停止しています(再開は未定)。公式のお知らせ
  2. 2KAGOYA CLOUD VPS
    API は無くコントロールパネルでの操作になりますが、日額 20 円・月上限 550 円で月の途中から日割りで使えます。提携 3 社では 1GB の月上限が最も安くなります
  3. 3さくらのVPS
    5 社で唯一 2 週間の無料お試しがあり、東京・大阪・石狩からリージョンを選べます。API は電源操作までで、お試し期間中に解約しないと最低利用期間 3 か月の本契約に移行します

常時稼働させるサーバーの死活監視は、死活監視の無料枠 5 つの比較で無料枠を比べています。自前のサーバーに立てる Uptime Kuma も、その記事で実際に起動して確認しています。Terraform や API に渡す認証情報を AI にどう持たせるかは、シークレット管理 CLI 6 つの比較で、機械向けトークンと run 相当の注入を実際に動かして比べています。時間課金の VPS を検証の実行環境に使った例は無料で使える VPN 4 つの比較にあり、ConoHa VPS の Ubuntu で Windscribe の CLI を接続から切断まで動かしています。

よくある質問

国内の VPS で、API からサーバーを作成・削除できるのはどれですか?

ConoHa VPS (Ver.3.0) と WebARENA Indigo です。ConoHa は OpenStack 準拠の公開 API に加えて Terraform provider と MCP サーバーが公式にあり [2][3][4][5]、Indigo は REST API があります(ドキュメントは英語のみ)[20][22]。さくらのVPS の API は電源操作や状態取得までで、作成・削除はできません [9]。KAGOYA は公式マニュアルに API の項目が無く [14]、XServer API は VPS の作成・削除を対象にしていません [18]。

無料で試せる VPS はありますか?

さくらのVPS にクレジットカード払いで 2 週間の無料お試しがあり、期間内に解約しないと最低利用期間 3 か月の本契約に移行します [7][8]。Xserver VPS の「無料VPS」は毎日コントロールパネルから手動で契約更新する条件で、更新の自動化は不正行為とされています [16]。WebARENA Indigo は 500 円分のクーポンが付きます [19]。

1 時間だけ使って消した場合、いくらかかりますか?

時間課金の ConoHa VPS と WebARENA Indigo なら 1〜2 円です。ConoHa の 1GB は 1.9 円/時 [1]、Indigo の 1GB は 0.70 円/時ですが、Indigo には計算期間ごとの最低利用料 55 円があります [19]。ConoHa の 9 月分の明細では、23 分の稼働が 1 時間分に切り上げられ、消費税を含めて 1 円でした。

最小プランで Ubuntu 24.04 は使えますか?

ConoHa VPS・KAGOYA CLOUD VPS・Xserver VPS・WebARENA Indigo は Ubuntu 24.04 のテンプレートを選べます [6][13][17][20]。さくらのVPS は Ubuntu 24.04 が 1GB 以上のプランだけで、512MB では選べません [10]。

出典

  1. ConoHa VPS 料金・スペック — 2026-10-03 確認
  2. ConoHa VPS API — 2026-10-03 確認
  3. ConoHa ドキュメント — Terraform ConoHa VPS Provider — 2026-10-03 確認
  4. ConoHa ドキュメント — ConoHa VPS MCP Server — 2026-10-03 確認
  5. ConoHa ドキュメント — 公開API (ConoHa VPS Ver.3.0) — 2026-10-03 確認
  6. ConoHa VPS OS・アプリケーションテンプレート — 2026-10-03 確認
  7. さくらのVPS 料金 — 2026-10-03 確認
  8. さくらのVPS 2 週間無料お試し — 2026-10-03 確認
  9. さくらの VPS マニュアル — API — 2026-10-03 確認
  10. さくらの VPS マニュアル — Ubuntu 24.04 — 2026-10-03 確認
  11. さくらのVPS 仕様 — 2026-10-03 確認
  12. KAGOYA CLOUD VPS 料金 — 2026-10-03 確認
  13. KAGOYA CLOUD VPS 特長 — 2026-10-03 確認
  14. KAGOYA CLOUD VPS マニュアル — 2026-10-03 確認
  15. XServer VPS 料金 — 2026-10-03 確認
  16. XServer VPS 無料VPS — 2026-10-03 確認
  17. XServer VPS OS・アプリイメージ一覧 — 2026-10-03 確認
  18. XServer API リファレンス — 2026-10-03 確認
  19. WebARENA Indigo 料金 — 2026-10-03 確認
  20. WebARENA Indigo 機能一覧(Linux) — 2026-10-03 確認
  21. WebARENA Indigo インスタンス上限値 — 2026-10-03 確認
  22. WebARENA Indigo API — 2026-10-03 確認
  23. ConoHa VPS お知らせ — 緊急メンテナンスによる新規お申し込み受付の一時停止のお知らせ — 2026-10-25 確認